新婚だけど片想い13話(4巻)の感想【ネタバレ有】
新婚だけど片想い(13話)
なかよしで連載中の作品で現在3巻まで出ています。(9月23日現在)
12話(3巻)までのあらすじ
こちらの記事に書いていますのでチェックして見てください♥
13話のあらすじと感想
キスをした後、両想いを実感した皐月。
次の日、久遠と一緒に学校へ登校します。
手を繋いでこない久遠に手つながないの?と尋ねる皐月。
昨日は〝やり直し〟手つないだりしてまたってなったら意味がない。見境なくくっつくのはよくないと久遠に言われてしまいます。
この久遠の言葉に皐月は一瞬塩対応かと思いましたが、手をつなぐとさらに手を出したくなるとかそういうこと?っと聞きます。
皐月の言葉に口に出すのやめてと照れる久遠。
そんな久遠を見て大好き!!と思う皐月でした。
ラブラブですね~♥
学校に着いて、クラス委員の皐月と飴屋が前に出て学園祭の出し物をみんなで決める事に。
久遠に目をやると興味がないのか眠っている様子。
色々クラスで話し合っていると飴屋が囲碁カフェはどうかと提案します。
〝囲碁〟という言葉に起きる久遠。
少し興味を示した久遠に皐月はこの日は対局もないと伝えると、まぁ教えるくらいいいけどと休もうとしていた久遠でしたが学園祭に参加する事に。
その夜、皐月と久遠の家に弟の高貴が遊びに来ます。
高貴もクラス委員になった様で皐月(たち)と色々話しています。
すると、皐月さんのクラスに飴屋って人いる?と聞いてくる高貴。
どうやらクラスの女子がファンクラブがあると騒いでいた様でどんなイケメンなのかと思ったようです。
かっこいい?という高貴の質問に皐月はたしかに顔は美形だったような...?とあまり興味がないのかはっきり覚えていない様子。
とりあえず、そうだねモテると思うと返すと同じクラス委員の皐月さんは女子に羨ましがられそうと高貴が言います。
そんな高貴にわたしには本命がいるんでっと照れながら皐月は言うのでした。
顔をちゃんと思い出せないくらい飴屋くんの事、眼中にないっぽいですねw
次の日、囲碁カフェを絶対成功させたいと張り切る皐月。
教室で飴屋と二人きりで学園祭について色々と打ち合わせしていると廊下には女子のギャラリーが沢山。
それを見た皐月は飴屋にモテるんだねっと言うと、白井さんこそモテるでしょっと飴屋に言われます。
肝心の相手に塩対応されてますしとポロッ言ってしまう皐月にいつも一緒でマンネリ化してる感じ?と恋愛話に。
話しながら女子に慣れた様子の飴屋の事を本物の恋愛強者だなと思う皐月。
そんな飴屋におれでよければ話聞くよ?と言われ聞いてもらう事に。
皐月はデレデレと久遠とのノロケ話を飴屋に話します。
てっきり塩対応への不満を聞いて欲しいのかと思っていた飴屋。
不満も特になさそうな皐月の事をいい彼女と言い、皐月は喜びます。
そんな二人を見ていた飴屋のファンの子は婚約者がいるくせにデレデレしすぎと不満の様子。
久遠の話をしているからデレデレしていましたが誤解されてしまいましたね...!!
次の日、皐月の靴箱には飴屋のファンの子からと思われる手紙のような物が入っていました。
紙には婚約者いるのに他の男子とベタベタしない方がいいんじゃない?といった内容。
ノロケてただけ...と思いながら靴箱で困惑していると久遠になんかあった?と聞かれます。
心配かけたくない皐月はなんでもないとごまかすのでした。
その日の放課後もクラス委員の飴屋と教室で二人きりで学園祭の打ち合わせに。
衣装の受け取りを日曜日にする事となり連絡先を交換する事に。
今朝の事もありこれも見られたら...と思う皐月。
連絡先を交換していると皐月のSNSに匿名で2股よくないというコメントの通知が携帯の画面に表示されてしまい、飴屋に見られてしまいます。
責任を感じた飴屋はおれがどうにか...と言おうとすると、あんなかっこいい婚約者がいて飴屋くんともクラス委員で毎日二人きりになっていたら嫉妬されて当然。むしろ誤解される対象なのはありがたい話だと言う皐月。
さっきの皐月の言葉に飴屋は過去の彼女に言われたと思われる言葉たちを思い出します。
元カノの言葉は皐月とは真逆と取れる言葉でしたね。
そして、打ち合わせも終わり帰る事に。
久遠に家で会うため、会う準備と、身だしなみをチェックする皐月。
そんな皐月を見ていいなぁ白井さんと言う飴屋。
え?という皐月になんでもないといい自分のファンの子から皐月が目を付けられているという事もあって今日は送っていくと言う飴屋。
絶対守るという飴屋の言葉にビックリして手に持っていたリップを落としてしまった皐月。
久遠に心配かけたくないないから大袈裟にはしたくないけどっと言いながらリップを拾おうとしたら誰に心配かけたくないって?とリップを拾いながら久遠が現れます。
皐月を待っていた様子の久遠に驚く皐月。
飴屋は本物の王子様が待ってたか~と言い、ちゃんと見てないと危ないよと久遠に言います。
そんな飴屋にけっこう見てるんでと皐月に抱きつきながらいい返します。
そのまま久遠に手を繋ながれ帰って行くのですが、久遠に手を引かれ幸せそうに喜んでいる皐月を見て何あれ まじでかわいーじゃんと一人呟く飴屋でした。
まとめ
飴屋が皐月に惹かれはじめましたね!!
久遠は靴箱での皐月の様子がおかしかったから待っていたのかな?
とにかく飴屋の言葉にけっこう見てるんでっと言いながら皐月に抱き付くシーンがとっても可愛かったです。
しかも、見境なくくっつくのはよくないとか言っていたのに久遠から手を繋いでましたね!!嫉妬ですね...分かります♥